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6/22/2015

オスワルド・グアヤサミン (Oswaldo Guayasamin)ご自宅と人間教会

最近、午前中天気がいい。
以前にもこちらのブログに掲載させていただきましたが、
日曜日に、お散歩がてらエクアドルのピカソといわれる
住んでいた家と、Capilla del Hombre美術館にいってきました。
小高い丘に建ち、なんだか落ち着く、お気に入りの場所でもあります。

オスワルド・グアヤサミンは、エクアドルのキトに生まれ(1919-1999年)、
先住民インディヘナの血を引いています。
先住民の迫害による苦しみ、怒りなどの表現を独自のタッチで作品を数多く生み出し、
社会的に立場の弱い人達をテーマにした絵画や彫刻が多くみられます。
また、社会主義を目指す政治家や活動家とも交流があり、
キューバの革命家フィデル・カストロ(Fidel Castro)の肖像画を描いたり、
他にもベトナム戦争やパナマ紛争、広島と長崎の原爆に関する作品も残しています。
彼の車は、今でも駐車場に置かれています。
グアヤサミンのお父さんは、タクシー運転手。
小さい頃から一緒に同乗し、キトの市街をくまなく観て回ることが出来たそうです。
キトの景色を描いた作品も多く残っています。
アトリエでは、今でもダイナミックに絵を描いているグアヤサミンの息遣いが
聞こえてきそうな生きた雰囲気。
彼が人物画を描いている実際のビデオをここでは鑑賞することも出来ます。

家の中にも、彼の作品が飾られていますが、
家の前に建つ、彼の設計による「人間教会(Capilla del Hombre)」は、
訴えかける迫力のデザインで、彼の作品が飾られた美術館になっています。
この小高い丘から、キトと人間協会を見守りながら、庭の一角で眠っています。


そして、ファミリーで構成されるグアヤサミン財団が、
彼の作品の保管や保護と同時に、
グアヤサミンの意思を今後も伝えていくために、様々な活動をしています。


キト北部の赤道記念碑公園『ミタ・デル・ムンドCiudad del Mita del Mundo)』
にも、小さな美術館がオープンしました。
記事はこちら→http://guide.travel.co.jp/article/10982/





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3/21/2015

『間違えたっていいじゃない。機械じゃないんだから。』フジ子・ヘミング(Fuzjiko Hemming en Quito, Ecuador)

ピアニストのフジ子・ヘミング(Fuzjiko Hemming)さんが、
こんな小さな国、エクアドルのキトにいらっしゃいました。
(在エクアドル日本大使館主催)
コンサートや、ミュージュカルやオペレッタなどの舞台、
芸術鑑賞はいつも、お誘いを受けてから行くタイプの、芸術音痴な私です。
だから、この日も、音楽自体に・・というより、
彼女の生き方の強さと憧れを思いながら、
なんとも言えない滲み出る雰囲気を感じながらの、
刺激的なステージだったんです。
和装デザインの衣装も素敵(デザインもフジコさん自身でされるのだとか)。
貫禄と歴史のある女性にしか着こなせない、ダイナミックな衣装です。
パリ在住で、海外でも広く活躍する彼女ですが、
だからこそ、日本の文化に誇りを感じている表れのかと勝手に思っています。
海外にいて、私も日本への感謝と誇りを忘れたことはありません。

『間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから』
ミスタッチが多いと言われる中、彼女の『音色』を重視する
83歳のフジ子・ヘミングさんの言葉です。

そんな人生の達人目指して!





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