8/22/2012

Inspeccion en Galapagos ガラパゴス諸島2回目の視察

実際に観て、良い物を良いと言って紹介したいし、
特徴つかんで、個々にあったもの説得力や自信をもって説明できるようになりたい。
南米の現地にいるのは、その為。クルーズ後も1日もらって、いろいろみてきました。

Safari Camp(サファリキャンプ) 海辺ではなく、高地の内地にある高級テントスタイル。

ソル・イ・マル
空港から近いイタバカ海峡に停泊中の16人乗りカタマランAthala(あたら)号を見学。チャーターして、友人たちとゆっくりクルーズしたい・・そんなモダンな内装の船。
 



その後、SantaCruzのプエルト・アヨラ(ガラパゴスで一番大きな街)にあるホテルを巡ります。

天気が悪くてあまり良い写真が撮れなかった為、弊社の紹介ページをリンクします。
ドイツ人オーナーのAngermeyer WorterFront Inn.
Finch Bay Eco-Hotel  フィンチベイ・エコホテル



Red Mangrove Galapagos Lodges レッドマングローブロッジ
 
Sol y Mar-ソルイマル
ソルイマール
このホテルの近くにCharlesDarwin研究所があります。
ロンサム・ジョージはもういません。
※諸島内での人間活動の増大と、外来種の増加により、
ガラパゴスの生態系の一部は崩壊の危機に瀕しています。
この諸島の貴重な自然環境を少しでも健全に保護しようと、
1959年に欧米の研究者を中心に設立されたのが「チャールズ・ダーウィン財団」です。
「チャールズ・ダーウィン研究所」は、同財団により、1964年に設立されました。
エクアドル政府管轄のガラパゴス国立公園管理局とともに、
世界自然遺産であるガラパゴス諸島の生態系を残すべく、調査・研究・保全を行っています。
※なるべく自然に任せた「保全」を行っています。
  
やっぱり、自然界にいる動物たちより、なんだかいきいきしていない…

そして、キトと変わらない生活があります。


そして、団体ツアーで良く使われる、1日ボートツアーへ。
実はあまり期待はしていませんでしたが、船内でランチを作ってくれたり、
ネイチャーガイドも質がよく、クルーもとってもフレンドリーで、心地良い1日ツアーでした。

本日はSouthPlaza島一日ボートツアーでは、行ける島が決まっています。
ウチワサボテンとそれを餌とするリクイグアナと涼むアシカ。
  
カラフルな方がオス、サボテン食べてます。
 
スカーレットアイスプラント という植物の赤い絨毯がとても印象的な島です。
   
 そして、アシカの態度が大きい島です。

 やっと桟橋から退いて頂いて・・・ボートに戻ります。

その後は、ボート内でくつろいだり、スノーケリングをしたり、サメをみたり・・・


ハードスケジュールのガラパゴス視察を終えて・・なぜかまたキトのEl Ventanalへ。
 
そして、もっとハードな仕事が待っていました・・。
あれ、日本にいる時より働いてる・・・。

by SUR (スール)   
Quito, Ecuador / Tokyo,Japan