本日はビザ(査証)のお話・・・。
日本国籍をもつ人が中南米を旅行(3カ月以内)される際は、
ほとんどの国<ブラジルは必要です!>でビザは不要ですが、、
エクアドルでは200USDの手数料(日本で行うと280USD)
を払えば、6ヶ月間観光ビザを得る事が可能です。
他には、就労ビザ、専門家ビザ、投資家ビザ・・などがあり、
中でも・・投資家ビザは
25,000USD(≒250万円)の定期預金か、お買い物(車を買うなど)すれば、
半永久的な滞在VISAがおりるんです。
※但し、手続きにイライラする事の我慢が必要です・・。
私が体験したレポートをメモしてみました。
①銀行口座<定期預金口座>を作りにいきます。
→必要書類を揃えたら、勤務先のレターがあったほうがいいとのことで、
会社にレターを書いてもらう。
→提出すると「個人的な口座なのにどうして会社の推薦状があるんだ」と言われ、
会社の責任者と一緒に来るように言われる。
→弊社の責任者と面接を受ける。
→1週間後無事口座を取得、25,000USDを日本の銀行口座から転送。
→銀行の残高証明書をもらいます。
どうして銀行にお金を預けるのに、何度も足を運び、こんなに苦労するのだろうと思いましたが、
意外と親切に教えてくれました。。
②申請に必要な書類を揃えます。ここは弁護士にご協力頂きました。
-銀行の残高証明
-投資家ビザ申請書
-無犯罪証明書(日本で発行・アポスティーユ要)
-出入国履歴(キトにある出入国管理局で取得します)
③上記を揃えて外務省へ提出。
その後、何度もここへ足を運ぶことになりました。
→提出から2-3週間後、
窓口にいくと、承認されましたと言われ、パスポートを見せると、
観光ビザが切れるまで(又はキャンセルするまで)発行できないと言われる。
→観光VISAがきれるまでさらに1カ月まつ。
→窓口に行くと、320USDの手数料を支払い、パスポートを預ける。
→1週間後受取にいく、新たな書類をもっらって、国営銀行へいくように言われる。
→国営銀行<Banco Central del Ecuador>への登録をすませ、その証明書を更に提出。
※写真左は、旧Banco Central del Ecuador、右は現在の建物。
→その国営銀行で発行してもらった貯蓄証明を外務省に提出。
その3日後、無事パスポートに無事VISAを受領・・・
④ID<Cedulación>を取得
その後、面倒な事務手続きとVISAの心配から開放されたと思っていたのも束の間
弁護士から『IDは?』。私『無くなったって聞いたけど・・』。
無くなったのは外国人登録書の様なものでIDは国民登録で必要。
そうなんです。投資家VISAはエクアドル居住権の取得と同じで、エクアドル人として
様々な(ガラパゴス諸島や国立公園入場料割引など・・・)サービスがうけられます。
→必要な書類をそろえて住民登録所へ行きます。
-申請書
-外務省でのVISA発給証明
-パスポート
-戸籍謄本<アポスティーユがなかったので、
日本大使館で証明書を発行してもらいました。
しかし、冷たくアポスティーユはきちんと発行国で発行!
とあしらわれ、つき返されました。。
→その後、2ヶ月後、日本へ帰国した際に戸籍謄本<アポスティーユをつけ>を取得し、
再度提出。
→申請書の不備、外務省の証明書の発行期限切れ<1ヶ月以内に発行のもの>を指摘され、
1時間待ったのに、再度却下。
→弁護士の力を借りて、再度申請書を製作しなおし、提出。
→その3日後、無事ID取得。
図らずも、発行日が私の誕生日、取りあえず10年間有効。
日本国籍をもつ人が中南米を旅行(3カ月以内)される際は、
ほとんどの国<ブラジルは必要です!>でビザは不要ですが、、
エクアドルでは200USDの手数料(日本で行うと280USD)
を払えば、6ヶ月間観光ビザを得る事が可能です。
他には、就労ビザ、専門家ビザ、投資家ビザ・・などがあり、
中でも・・投資家ビザは
25,000USD(≒250万円)の定期預金か、お買い物(車を買うなど)すれば、
半永久的な滞在VISAがおりるんです。
※但し、手続きにイライラする事の我慢が必要です・・。
私が体験したレポートをメモしてみました。
①銀行口座<定期預金口座>を作りにいきます。
→必要書類を揃えたら、勤務先のレターがあったほうがいいとのことで、
会社にレターを書いてもらう。
→提出すると「個人的な口座なのにどうして会社の推薦状があるんだ」と言われ、
会社の責任者と一緒に来るように言われる。
→弊社の責任者と面接を受ける。
→1週間後無事口座を取得、25,000USDを日本の銀行口座から転送。
→銀行の残高証明書をもらいます。
どうして銀行にお金を預けるのに、何度も足を運び、こんなに苦労するのだろうと思いましたが、
意外と親切に教えてくれました。。
②申請に必要な書類を揃えます。ここは弁護士にご協力頂きました。
-銀行の残高証明
-投資家ビザ申請書
-無犯罪証明書(日本で発行・アポスティーユ要)
-出入国履歴(キトにある出入国管理局で取得します)
③上記を揃えて外務省へ提出。
その後、何度もここへ足を運ぶことになりました。
→提出から2-3週間後、
窓口にいくと、承認されましたと言われ、パスポートを見せると、
観光ビザが切れるまで(又はキャンセルするまで)発行できないと言われる。
→観光VISAがきれるまでさらに1カ月まつ。
→窓口に行くと、320USDの手数料を支払い、パスポートを預ける。
→1週間後受取にいく、新たな書類をもっらって、国営銀行へいくように言われる。
→国営銀行<Banco Central del Ecuador>への登録をすませ、その証明書を更に提出。
※写真左は、旧Banco Central del Ecuador、右は現在の建物。
→その国営銀行で発行してもらった貯蓄証明を外務省に提出。
その3日後、無事パスポートに無事VISAを受領・・・
④ID<Cedulación>を取得
その後、面倒な事務手続きとVISAの心配から開放されたと思っていたのも束の間
弁護士から『IDは?』。私『無くなったって聞いたけど・・』。
無くなったのは外国人登録書の様なものでIDは国民登録で必要。
そうなんです。投資家VISAはエクアドル居住権の取得と同じで、エクアドル人として
様々な(ガラパゴス諸島や国立公園入場料割引など・・・)サービスがうけられます。
→必要な書類をそろえて住民登録所へ行きます。
-申請書
-外務省でのVISA発給証明
-パスポート
-戸籍謄本<アポスティーユがなかったので、
日本大使館で証明書を発行してもらいました。
しかし、冷たくアポスティーユはきちんと発行国で発行!
とあしらわれ、つき返されました。。
→その後、2ヶ月後、日本へ帰国した際に戸籍謄本<アポスティーユをつけ>を取得し、
再度提出。
→申請書の不備、外務省の証明書の発行期限切れ<1ヶ月以内に発行のもの>を指摘され、
1時間待ったのに、再度却下。
→弁護士の力を借りて、再度申請書を製作しなおし、提出。
→その3日後、無事ID取得。
図らずも、発行日が私の誕生日、取りあえず10年間有効。
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