The Diary: エクアドル・カジャリ(Kallari)チョコレートのキト工場

そのチョコレート工場がキト郊外にあるとのことで、訪問してきました。

アマゾン源流地帯のインディオの農家が共同で、貴重なエクアドル原産、ナシオナル（アリバ）カカオを作り、そのカカオのみを使用しているKALLARI.

キト市内に、そのカフェがあり、実際にこのカカオ使った

スウィーツやホットチョコレートが楽しめます！

こちらのカフェでお茶をしてから、車で３０−４０分ほどのチョコレート工場へ。

選定は、人の目。

機械類は欧州から。

油脂部分はカカオバターとして卸されます。

カカオは、他のエクアドル産の食材（レモンやバニラ、唐辛子、カカオニブス、塩など）

と混ぜ合わせたり、いろんな種類のバーを作っています。

パッケージにもカジャリ(Kallari) らしいメッセージが。

”850のケチュア（民族）家族が、このグルメチョコレートKallariを産み出しています。

この商品を販売（購入）サポートする事で、彼らの文化と自然を永続的に保ちながら、

彼らの生活をサポートする一役を担います”

見学した日は仕事終了日で、仕事姿は見られませんでしたが、

一つ一つ、誇りを持って、愛情持って作られているチョコバーです。

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