エクアドルのバナナ。でも、エクアドルでは食べられません。日本だけで食べらるバナナです。
田辺農園は東京ドーム64個分の広い大地に、堂々と田辺農園がひろがっていました。
海流の影響で、赤道下といっても、夜間は20℃程度という昼間との寒暖差、
アンデスの火山灰、そして土壌・肥料・水に愛情持ってこだわり自然と共存共栄した
海流の影響で、赤道下といっても、夜間は20℃程度という昼間との寒暖差、
アンデスの火山灰、そして土壌・肥料・水に愛情持ってこだわり自然と共存共栄した
現地の人400人以上を雇い、「田辺さんのバナナ」として知られています。
田辺さんがエクアドルに初めて来たのは16歳。
マニラ麻栽培の指導者として派遣されたお父様とともに。
田辺さんがエクアドルに初めて来たのは16歳。
マニラ麻栽培の指導者として派遣されたお父様とともに。
その後、商社勤務などを経てマニラ麻・パーム農園を継がれ、40歳になった1991年、
バナナ栽培を開始。美味しいバナナを作るために試行錯誤の日々がスタートしました。
バナナ栽培を開始。美味しいバナナを作るために試行錯誤の日々がスタートしました。
自然との共存共栄を理念とし、出来るだけ自然の形で出来る農法でバナナを育てています。
それには、大量生産の工業製品のような作りかではできないし、自然災害との戦いもあります。
そして、無事日本へ輸出するには、世界一厳しい規格にあったバナナのみです。
当然破棄されるバナナも多く、これら廃棄バナナ利用し「ミミズ堆肥」を作るのと同時に
廃棄バナナを発酵させ「ぼかし肥」として畑に還元するという、農法を確立。
農園を案内してくれたのは、キトの日本人会でもお世話になっている力さん!
いつも情熱があって、明るくて、、農園の顔でもあります。
そして、無事日本へ輸出するには、世界一厳しい規格にあったバナナのみです。
当然破棄されるバナナも多く、これら廃棄バナナ利用し「ミミズ堆肥」を作るのと同時に
廃棄バナナを発酵させ「ぼかし肥」として畑に還元するという、農法を確立。
農園を案内してくれたのは、キトの日本人会でもお世話になっている力さん!
いつも情熱があって、明るくて、、農園の顔でもあります。
実ができてくると、ダイパー(おむつ)とよばれるクッションを挟んで。
虫よけ用の袋を一つ一つかぶせています。
収穫されたバナナは、厳しい検査へ。微妙な成熟加減を見極め、わずかな傷でも許されない・・。
無事検査をぬけると、農園内に溜まった雨水をろ過して作ったイオン水で、
奥に入った虫も洗い流されます。
その途中でも、少しの傷でもみつけると、取り除かれます・・。
選びぬかれたバナナのみ、真空パックされ、グアヤキルの港に運ばれます。黄色く熟成をスタートさせるのは、日本についてから。
いってらっしゃい。。。
中南米 旅のアレンジ by
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