どっぷり、日本の田舎で育ちました。
同じ制服..同じ校則、夕方6時には家にいた記憶があります。
そんな私とは対照的に、
"通常"からかけ離れた学校生活を送るであろう娘。
エクアドルと日本の保育園や幼稚園を半分づつ。
2021年9月、
一足先に米系インターナショナルスクールの小学校1年生
(アメリカでは1st Grade, エクアドル では2nd Basica)。
2022年4月には、日本人学校(土曜日のみの補習校)の
小学校1年生。
日本企業も今より多くキト事務所を構えていた様ですが、
今では片手で足りてしまうほど。
今は10名ほどの生徒で、全日制の日本人学校だった頃からの
立派な校舎を使わせていただいています。
皆さんが自己紹介で、好きなだべものとして、
皆さんが自己紹介で、好きなだべものとして、
ラーメンやたこ焼きをあげて...
入学式後の、ランチは"YENラーメン"で
そして、エクアドルに長く住んでらっしゃる方から
お赤飯やら日本のコロッケ...などなど
お祝いをいただいてしまいました。
見てびっくり、食べてびっくり...
日本で食べる以上に美味しくて..
そして、お赤飯を作っていただいた方、
40年以上も暮らしたお家と土地を売りに出している
とのことでした..
とっても素敵なデザインのお家です。
そうそう、
娘が通う日本人補習授業校、エクアドル人と日本人の
ミックスの子供たちも多くいて、
日本で長く暮らしたエクアドル人のお母さんが言っていました...
"日本は、エクアドルに比べて確かに給料は高いけれど、
勤務時間、プレッシャー、家族の犠牲などを加味すると、
果たして給料が良いとは言えるかどうか..."
確かに...
日本の洗練された事務作業も、効率の良さも、"改善”も、
いろんな犠牲の上に成り立っているのかもしれない。
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