9/10/2012

答えは無いけど

つい頼りたくなる時もあります・・
こんな言葉達・・・


これはあなたの人生です。
自分が好きなことをやりなさい。
そして、たくさんやりなさい。
何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、見るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を探しているのなら、それもやめなさい。
その人は、あなたが自分の好きなことを始めたときにあらわれます。
考えすぎるのをやめなさい。人生はシンプルです。
すべての感情は美しい。食事を、ひと口ひと口を味わいなさい。
新しい事や人々との出会いに、心を、腕を、そしてハートを開きなさい。
私たちは、それぞれの違いで結びついているのです。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているかを聞きなさい。
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。
たくさん旅をしなさい。
道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。
ときにチャンスは一度だけしか訪れません。
しっかりつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作り出すもの。
だから、待っていないで何か作ることをはじめなさい。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。
(HOLSTEEマニフェスト)


Everything Alright in the end..
If it is not Alright, it is not the end.
(?)

別れても失うものではない、違う道にすすむだけ。
ココペリ (Kokopelli)

It is not how much we do, but how much love we put in the doing.
It is not how much we give, but how much love we put in the giving.
大切なのは、私たちがどれだけの行動をするのではなく、
それをするのに、どれだけ愛を注いでいるかです。
大切なのは、私たちがどれだけ与えるのではなく、
それを与えることに、どれだけ愛を注いでいるかです。
(Mother Teresa)


自由であり続けたい人が捨てるべき10の古い価値観
1. いま使わないモノを捨てる
2. 小銭入れを捨てる
モノを買うことで得られる「便利さ」と、モノを買わないことで得られる「自由」。
どちらが大事か、一つ一つ吟味しながら買い物をしよう。
3. 「生活レベルの向上」という発想を捨てる
お金を失うことが怖くなり、色々なことにチャレンジができなくなる。
チャレンジができなくなった人間は、「つまらない大人」への途をまっしぐらに進んでいく。
勝負の時はいつやってくるか分からないのだ。
4. 不得意な仕事を捨てる
与えられた仕事を一生懸命こなすのは良いが、何でも自分でやろうという発想は捨ててもいい。
同じ仕事を自分より上手にテキパキとこなせる人がいるなら、進んでパスするようにしよう。
また、コツコツと手間をかけることにこだわるより、自動化できる部分はどんどん自動化していこう。苦手な仕事をなくし、つまらないルーティンを徹底的に自動化する。
そして自分の時間を確保し、「自分にしかできない仕事」、つまり「独創性の追求」に時間を使おう。そこから生まれてくるのは、「長期的な構想」だ。
なんでも同じ手間をかけていては、何もかもが中途半端になってしまうだろう。
自分にしかできないことに常にフォーカスしよう。
5. ToDoを捨てる
「いまやらなければ、あなたの立場を危うくするほどの、「本当にやらなければならないこと」はどれぐらいあるだろうか」僕らは時として、自分の時間をToDoで埋め尽くすことで、自己満足してしまうことがある。何故か、ToDoを「消化」すること自体が快感だからだ。
だが、とても大切なのは、「心からやりたいこと」に直結していないToDoは、単なる人生のノイズだと理解することだ。
「ToDoに生活を縛られ、それをこなし続けること自体が”人生”になる」
自分のToDoリストと一度向き合ってみよう。
もしそこにあなたが本当にやりたいことではないことが含まれていて、かつ、やらなくても良いことならば、バッサリ捨ててしまおう。
あなたの人生を縛る”ToDoリスト”を、あなたの人生を解放してくれる「やりたいことリスト」に書き換えていこう。
やりたいことを達成するための”ToDo”なら、あなたは喜んで立ち向かうはずだ。
6. 決め付けを捨てる
「こうしなきゃ」「自分はこういう人間だ」「こうあるべきだ」自分なりのこだわり、「ジブンルール」はとても大切なものだ。一つ一つのこだわりが個性を作り、ジブンをブランド化してくれる助けにもなる。
だが、この「ジブンルール」は、「本当にそうか?」と定期的に見直す習慣をつけたほうがいい。日々生活して新しい自分に変化していく過程で、昨日とは価値観が変わっていることもある。
「こうしなきゃ」という言葉が出そうになったとき。
「今日もそう思う?本当にそうかな?」という質問を自分に投げかけてみよう。
柔軟であり続けることは、努力なしでは難しいのだ。
7. 深夜を捨てる
人間が深夜に活動するようになったのは、長い人類の歴史でもごくごく最近のことだ。
僕自身も以前は超夜型で、そこから4時起き人間に変化したので分かるのだが、深夜の活動は人間にさまざまなストレスを与えている。
朝の訪れと共に目覚める生活は、身体に優しく、そしてたくさんのエネルギーをくれる。
深夜を捨てて朝に生きよう。
生活の質が大きく変化することを実感できるだろう。
8. 言葉の汚れを捨てる
言葉には強い力がある。
頭の中でぼんやり考えていただけの時と、口から言葉として発した時では、その強さがまったく違う。だからこそ、ネガティブな言葉、汚い言葉を使ってはいけない。
特に相手を攻撃する言葉を使うことは避けよう。
受け取った相手はその言葉をさらに増幅させてあなたに投げ掛ける。
そしてあなたはさらにそれを増幅させてしまう。
応酬になり、エスカレートするのだ。
強い言葉が出るときは、えてして「自分が、自分が」という独善的な気持ちになっている。
そんな時は、ゆっくり長く歩いてみよう。
言葉の持つ力を理解して使いこなすためには、汚れた言葉を使わない習慣を手に入れよう。
9. 遠慮を捨てる
日本人には「遠慮の美」がまだまだ根強く残っている。
遠慮は時として効果的なこともあるのだが、仕事では遠慮は無用の長物だ。
以前のように、一社に勤め上げて社内政治でトップに躍り出る、という時代ではないのだ。
空気を読んで他人を立てていても、報われることはない。
上司や先輩の発言であっても、おかしいと思ったらきちんと発言できるようになろう。
自分がやりたい仕事があるのなら、積極的に手を上げて自分の仕事にしよう。
グローバル化も進み、野獣のような中国人たちと対等にビジネスするのに、遠慮なんかしている場合ではない。
本気で取り組んでいる姿勢をきちんと見せて、アピールすることが必要な時代だ。
10. むやみな自由願望を捨てる
何の準備もせずに会社を辞めて独立しては絶対にいけない。
それは、まったくトレーニングをせずにフルマラソンにチャレンジするようなもので、確実に失敗する。会社というのは、ある側面でとてもありがたい存在だ。
ビジネスマナーを教えてくれる。あなたが一人ではとても扱えない額の大きな仕事を任せてくれる。
専門部署があって、あなたが苦手な仕事を代わりにやってくれる。上司がいて、あなたの仕事の進捗を確認してアドバイスしてくれる。
あなたにやりたいことがあって、やりたいことをやって生きていきたいなら、徹底的に「準備」することをオメする。
その会社にいること自体が「準備」なのだと思えば、辛い業務も程よいトレーニングに感じるだろう。
独立してしまえば、誰もあなたにお給料を払ってくれない。
成果だけにしか皆お金を払わなくなる。
独立するまでに、あなたはプロになっていなければならないのだ。
だから焦らず、たくさん準備をして、いろんな人の話を聞くようにしよう。
決断は一度だけ。焦ってはいけない。
まとめ
「自由」という言葉は華やかに見えるが、実はとても重い。
24時間自分が自由に使える立場を手に入れたからこそ想う。
自由であり続けるのは、とても大変なことなのだ。
だからこそ、若者にはどんどんチャレンジしてもらいたいと思うと同時に、安易に組織をドロップアウトして欲しくないとも思う。
いまいる組織で十分やった。次のステップに行こう。
準備にたっぷり時間をかけよう。そして成功しよう。
「つまらない大人」とは、守りに入って自分を曲げてしまう人のことなのだと思う。
組織にいることが「つまらない大人」ではないのだ。
組織から支払われる給料や立場に甘んじて、その特権が失われることを恐れ本当の自分でなくなっていることこそが、「つまらない大人」なのだ。
「しっかり安定した給料をもらい家族を守ることが一番大切だ」
この考え方だって最高に素晴らしいことだ。人によって大切なこと、守るべきことは違う。
自分の生き方を自分で選ぶ人は「自由」だ。
ただ、チャレンジしたい、やりたい、と思っていることをやらないまま一生を終えるのはとてももったいないことだ。
そして今は、会社の価値が相対的に下がり、会社勤めを一生するという選択肢もアリな時代になってきていることも確かだ。若者たちには恐れずしかししっかりと進んで欲しい。
そして是非、自由であり続けて欲しいと願う。
(Daisuke Yosumi + α)


気がついた時には、何も知らない、何もしていない事を知りました。
迷いはきっと若者の為だけではく、、
過去を変える、過去を後悔しないように、今を生きてくことだって出来る。
すべては無理だけど、何だって出来る。
今は自信をもって、責任持ってバリバリ選択していくようにしたい。


そして、、最後に。

何をしてもうまくいかず、気持ちがふさぐ日。
そのような日こそ、ただシンプルに、
最善をつくしてすごすこと。
「美」とは本来、曖昧にしか、定義できないものです。
そして、定義が曖昧であるがゆえに、
「美」とは、かくも豊かなものとして、あるのです。
念のために」「万が一にそなえて」
どんなゲームの、どんな局面でも、
最後に一枚、自分の手札を残しておくことが、とても大切です。