『ヨーロッパ・アルプス (ドイツ・スイス・イタリア・フランス)7』
を巡るフランス編....その1
ヨーロッパアルプスを巡る旅の最終国、フランス。
街はもちろん...
シャモニー モンブラン(Chamonix-Mont-Blanc).


過去140年間で温暖化のために氷河は2km後退、220m薄くなっていると書かれている。
いよいよ、大人気のモンブラン観光スポット、
エギーユ・デュ・ミディ (Aiguille du midi)で、
フランス、スイス、イタリアの国境に近い、
アルプス最高峰のモンブラン観光の拠点。
スイスから陸路で国境を越えて、
シャモニーの街の入り口付近の森のロッジで夕食。ホテルに荷物を預けて、モンタベール登山鉄道駅へ。
街中も興味津々なお店が立ち並びます..が、
まずはメール・ド・グラース氷河(Mer de Glace)へ。
実は「海氷クマムシ」。氷や雪の極寒といった極限環境に耐えられる微小動物。
零度以下でも生存でき、氷が溶けると水分補給...。
かつては、標高2,400mの地点にて3本の氷河が合流する真白な世界が見られたそう。街中も興味津々なお店が立ち並びます..が、
まずはメール・ド・グラース氷河(Mer de Glace)へ。
フランスに最大の氷河で、モンブラン北壁ある本当に巨大な氷河。
長さ7km、深さ200m、容積約40億立方メートル...
↑灰色の砂に覆われている分厚い氷河の中へはいります。長さ7km、深さ200m、容積約40億立方メートル...
はいってみると、中は別世界!
↑娘が乗っているこのクマみたいな氷の像...実は「海氷クマムシ」。氷や雪の極寒といった極限環境に耐えられる微小動物。
零度以下でも生存でき、氷が溶けると水分補給...。
過去140年間で温暖化のために氷河は2km後退、220m薄くなっていると書かれている。
そして、今も残っているこんな巨大な氷河が、
温暖化で30年後にはなくなってしまうかも..とのことでした。


再び列車で街に戻り、
ホテルチェックインまでロープウェイで ヴレバン展望台(Le Brevent )向かいます。
シャモニーの街が一望できる展望ポイントでランチ。温暖化で30年後にはなくなってしまうかも..とのことでした。
再び列車で街に戻り、
ホテルチェックインまでロープウェイで ヴレバン展望台(Le Brevent )向かいます。
いよいよ、大人気のモンブラン観光スポット、
エギーユ・デュ・ミディ (Aiguille du midi)で、
モンブラン観光を締めくくります。
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