2/12/2014

ウルグアイ東方共和国 Oriental Republic of Uruguay

牛と平原・・・ビーチだって真っ青ではないし…冬は強風で誰もいなくなる。
そんなウルグアイが、この旅で一番興味をもつ国となった理由。
何もなくても、ここまでユニークな国に作り上げている歴史と政策、
そして革命家達の限界ないアイディアと追求が、
こんなにもユニークな洗練されたリゾートをつくりあげている。
っと、想像がますます興味をかきたてます。



ここでは育たないといわれても、アーモンドが大好きな愛する人の為に育つように改良します。
オリーブオイルファームの見せ方だって、贅を尽くしてアレンジされて・・。


そんな国だから、ワインだって妥協なく・・・高級ワインを生み出しています。
家族単位の小規模経営で数は少ないものの、原産地がピレネー地方のバスク・フランス系ワイン
のタナ種。いまでは世界最大の生産国。
昔からの田舎の景色も大切に壊さず素敵にアレンジしてしまうセンス。

コーヒー豆がとれなくても、おいしく飲む方法を知っています。
伝統的なマテ茶だって、若い人から皆、誇らしげに飲む。
そして何より、トップクラスといわれるものがありながら、、
緊張してしまうような豪華リゾートともまた異なる、安心・安全でおなかを抱えて笑える・・・。
不思議な感覚に陥るんです。

私がみてきた、詳細旅レポートはまた後ほど・・。
まずは、ハイライトまで。

by SUR (スール)   
Quito, Ecuador / Tokyo,Japan