朝6時起き、クスコからバスでティティカカ湖畔の町、プーノへ向かいます。
観光バスで、朝は地元の甘くて大きなパンを試食したり・・・。景色も素敵です。
プレ・インカ時代のユニークな遺跡に数箇所立ち寄ります。
これは、おうちを守る神様。陶器でできた牛。
10時間のバスの旅。
プーノのホテルに到着した頃は、既に夕食の時間です。
本日は、アルパカのお肉。。。
翌朝は、いよいよチチカカ観光。
まずは、浮島‐ウロス島に住むケチュア族。
観光客も原住民の衣装で・・・
日本の着物を西洋の方が着てもこうなるような、そんな感じです。
前回同様、カラフルな島でした。
そして、次は、私の好きなタキーレ島(アイマラ族)
女性の黒いマントについているボンボンが大きければ既婚者。
男性のかぶる帽子の先が白ければ、未婚男性。
たまに、違う帽子もかぶっていますが・・・。
子供たちに甘いお菓子やキャンディーは、虫歯治療する場所がないのでNG。
文房具やフルーツをあげました。
物々交換や、助け合いの精神で成り立つこの島は、観光客向けの食事も一律料金。
キヌアスープと、マス。コカ茶のコースです。
2島観光後、特別にプーノの市内も見せてもらいました。
TUNKIコーヒーも購入できました。
翌日は、陸路でボリビアへの国境越えです。
石のアーチは、ペルーとボリビアの国境。
国境を越えると、コパカバーナというボリビアのカトリックの聖地にやってきます。
ここから、チチカカ湖半の双胴船クルーズ。
インカの初代帝王がおりたったという太陽の島 にたちより、ラパスへ向かいます。
by SUR (スール)
Quito, Ecuador / Tokyo,Japan