12/20/2011

Sightseeing in Quito <No.2> Old City 世界遺産キト旧市街


エクアドルの首都キトの旧市街は1978年に世界遺産(文化遺産)
第一号として登録されました。
因みに・・この年、エクアドル領ガラパゴス諸島も世界遺産に登録されています。
新市街とはガラッと変わって、17世紀のコロニアル時代の建物や、ゴシック教会、、石畳の町並み・・・。
大統領府

スペイン人が立てた広場(独立記念碑)を囲むように大統領府、
カテドラル、大司教殿、市庁舎があります。


パティオをもつ建物が、典型的名お家

そういえば、、新しいキトの国際空港はまだ??



8月10日(エクアドル独立記念日)。
自由の女神が上部にある独立記念碑の下部に、
スペイン旗を踏みつける獅子と十字架が彫刻されています。
この彫刻は「スペインは去っていった、残していったものは
キリスト教だけだ」ということを意味しているそうです。

旧印刷所&学校は美術館&図書館。

一面金箔の内装が圧巻のラ・コンパーニア教会
(火災にあって、、ススを払い落として一部修復。
天井部分のいくつかの顔の装飾があるのですが、
1つだけ、戒めにススがついたままの顔があるんです・・)

などなど、ユニークな教会がいくつかあります。
唯一写真撮影OKだった、
1535~1605年建築のサン・フランシスコ教会の写真のみ
ここでは掲載してみます。


◎とっても素敵な写真&Blogを書いているSURTREKスタッフのRyoさんのブログ
旧市街の写真もとっても素敵です。