3/13/2012

PERU: Ica & Nasca ペルーの旅(イカ・ナスカの地上絵)

これから、早起きの毎日。7時にはリマのホテルをイカに向けて出発。
南米大陸を縦断しているパン・アメリカンハイウェイを南下。
乾燥パンパに広がる、砂漠と畑の緑のコントラストを楽しみながら、セスナの発着地へ。
           







空港に到着。
結構しっかりした飛行機!と思ったら、その向こうにある5-6人乗りの小さなセスナでした。




ではでは、紀元前後~800年頃まで栄えた、謎のナスカ文化。ナスカの地上絵を見てきます。
どのガイドブックにも、口コミも、皆同じコメントだから・・・
『“この目で確かめた”という自己満足以外何ものでもない』事は覚悟してます。
では。行きます。
ワカチナ(Huacachina)のオアシスがみえる、、

ん!?
クジラ(63m)↓

不等辺三角形。旋回するから、結構酔ってきた・・・。お客さんはもう既に。
海藻(70m)、ハチドリ(96m)、フクロウ人間→宇宙人(32m)、クモ(46m)  
海鳥(136m) サル(110m) 、

トンボ(200m)、そしてミラドール(観測塔)と手(43m)

トータル1時間強のフライト。

次は、楽しみにしていたPiscoワイナリー!!

ぶどうの蒸留酒(スピリッツ)。醸造酒を蒸留して作ったお酒。
42度ほどあるので、、テキーラ並。ペルーではピスコサワーとしてカクテルで飲まれます。
醸造は、面白い形をした写真のような壺で!!

乾杯。

休憩。

1939年に、現代社会に認知された時には、既にパンアメリカハイウェイは出来ていたのね。
今度はパルパの地上絵をみてみようかな!?

by SUR (スール)   
Quito, Ecuador / Tokyo,Japan